可動フィギュア、特にプレイアーツ改やS.I.C.のお話

全盛期はやや過ぎた感があるものの、日本の可動フィギュアのクオリティには眼を見張るものがあります。

最近グッとクオリティの上がった
 バンダイのS.H.フィギュアーツ
 マックスファクトリーのfigmaシリーズ
などは世界でもトップクラス。

一方で、不思議に思うのが、
 バンダイS.I.C.シリーズ
 スクウェア・エニックスのフィギュアーツ改
の国内需要の低さ

前2者が原作アニメ・特撮を忠実に再現したシリーズなのに対し、後2者は原型、デザインに大きくアレンジを加えたアーティスティックな性格の強いシリーズ
なので、質感や造形美では全2者に劣らぬポテンシャルを持っているものの、ユーザーの絶対数が限られているため、販売数ではいまいちパッとしない…のかなと思います

自分の巡回やクラスタの偏向はあると思いますが、可動フィギュアTLでも、新作の購入報告は少ないです
確認したわけではありませんが、どちらかというと海外で盛り上がっているのかな?特にアメリカなどでは、アニメ調のフィギュアよりもクリーチャー系やリアルな人物系の人気が高く、国内の需要との食い違いが感じられます

可動に難のあるプレイアーツは致し方無いとして、S.I.C.は一時期(平成ライダー初期)には国内でもかなりの人気で、当時はかなりレア化、高騰化していたので、流行のタイミングもあるかもしれません。特撮を牽引する仮面ライダー、ウルトラマンなども、かつてのダークでシリアスタッチから、より明るくアップテンポなものに変わってきていますので、今後も国内ではこういった傾向が続くと想われます

リアル系に関しては、アベンジャーズ系で一気に注目を浴びた香港のHOTTOYSや、アメリカ本国で販売の強いハズブロなどがさらに伸びる感触。

個人的には、ゾワッとする造形、好きなんですけどね、ゾンビとか!