田舎を舞台に巫女の「まち」とくまの「なつ」の日常を描くアニメ「くまみこ」
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この最終回を観て思ったこと(ネタバレあり) ➘ 

田舎あるあるネタや、予想外のギャグなどで、放映スタートからじわじわと神アニメ認定されつつあった「くまみこ」

原作を活かしたうえでちょっとエッチなオリジナル要素などが好評だった前半に対し、ラスト2話の完全オリジナル話が「まち」の精神崩壊ENDへと改変されたことで、TLでは困惑の声が多数見受けられます

原作者もこのあたりはノータッチだったようですが、過去にも原作から離れたオリジナル要素を盛り込んだアニメの成功例、失敗例が数多くありますので、そのあたりの業界的な構造はさておいて…

自分が個人的に、こういう「途中まで良かったのに、ちょっとしたことで台無しになる」ケースに嫌悪感を覚えるのは、なんというか、トラウマみたいなところがありまして。

たとえば、前半の作画など、アニメーターさんはすごく良い仕事をしていて好印象だったですが、彼らスタッフってものすごく安月給で働いているんですよね。アニメーションは一枚一枚コツコツと作られてゆく共同作業。で、それらの積み上げてきたものが、一部の(今回はおそらく脚本あたりの)失敗で全て台無しになる。こういうの、嫌なんですよね…

分野は違いますが、同じような理由で、高校野球の甲子園大会も嫌い。
毎日頑張って練習して、中学高校の遊びたい盛りの時間をそれにつぎ込んで、負けたらおしまい。誰かが問題を起こしてもおしまい。


やっぱりね、努力はちゃんと報われないとだめですよ