最近ツイッターでとある絵師さんが「作業途中の絵をアップしたら嬉しい?そうでもない?」というアンケートを取っているのを見かけました
結果としては「作業中の絵も観たい」という意見が多い内容でした。

では、ガンプラの場合はどうか?
ということでちょっと毒を吐きます 

イラストや造形と異なり、ガンプラは作る過程がほぼ一緒。自分のような、素組み+ちょい塗装レベルの簡易モデラーの場合、組み立て記事は他と同じような内容になりがちです。
ライブドアのフィギュア・プラモジャンルの新着だけ見ても、わりと製作日記が多くを占めますが、中でも個人的に「これはちょっともったいないなぁ」と感じる記事の共通点は

・制作1日目~2日目~…と、複数の記事にわたってなかなか完成しない
・写真が暗い
・パーツがバラけすぎて、そもそも何の作業をしているのか分からない


の3点

ブログ=個人日記としては正しいのですが、キットのレビューとしては難しいかと思います。お写真に関しても、作業中の机の上というのはゴチャゴチャしがちなので、できれば照明をちゃんと当てるか、撮影ブースを用意したほうが良いのにな~と思う次第。最近のスマホのカメラはわりと暗めでも細部までカチッと写せるので、そのあたりは昔よりも恵まれているとは思いますけどね(;´∀`)

ポイントしては「ガンダムなどの白いメカを真っ白な背景で撮影しちゃダメ!」っていう事。


改造の小ネタや簡単テクニックは、電ホビの「ガンプラをディテールアップする方法!」みたいな入門記事のほうが応用が効くので、読者も必然的に多くなって行きます


これらとは別に、プロのモデラーさんの超絶テクニックの記事は別次元で語る必要があります。
プロのモデラーさんはライターを兼ねていたり、制作代行などで依頼者にポイントを説明する必要があったりで、文章、お写真ともにこなれている方が多いです。使用したツールやパーツの解説もあったり。
素組みから一歩踏み込んだ改造は、こういった密度の高い連載記事が好まれます。

ただ、あまり高度なテクニックを多用したレビューばかり見ていると、「自分はこんな簡単仕上げで良いのだろうか…」と迷路に迷い込んで、結果、積みプラが増える結果となるので、毒と薬は使いよう、閲覧はほどほどに…


うちのもう一つのブログでは
・1つのキットは1記事で(RGなど複雑なキットは前後編まで)
・完成度にこだわりすぎない。簡単にマネできる部分塗装などに留める
・塗装前→デカール貼り・スミ入れ→完成と、完成までの過程はシンプルに
(ただし、キット独自の特徴は重点的に
の3点にこだわって記事を書いています

パッケージ写真とランナーの写真に関しては悩みどころで、一定の需要はあるようなのですが、そこを長々とやると退屈になるので、簡潔にまとめています。
(ガンプラレビュー専門のブログさんでは、必要となってくると思います。あと旧キットとの比較とか)

折角、お写真を撮って文章を書いてブログにアップするのであれば、できれば色々な人に見てもらいたいというのは誰もが思うことではないでしょうか。
この記事がなにかしらの参考になれば幸いです

ちなみにうちのガンプラジャンルで閲覧数が多いのは「発売から数年経ってから組んだMGのザクⅡ」
特に改造もしていない普通のレビューで、他のブログさんでも多数取り上げている定番キットなのですが、未だにアクセスがあります。
「ぶっちゃけ、記事の工夫とか関係なく、人気MSならいいんじゃね…」
と思ったり思わなかったり
身も蓋もない!