お正月にTVを観る機会が多かったので、TVCMと音の関係について雑記。

ちょっと前までは、精神的にイラッと来るCMがわりと多めな印象でした。ネガティブキャンペーン的な感じのものが目立ち、話題にはなるものの商品を買おうとは思わない。ところがここ最近は結構良い感じのCMが増えてきた。

個人的に凄いなと思うのはアプリゲーム「ブレイブソード×ブレイズソウル」と「ログレス」のCM

ブレブレ cm 7本詰め合わせ - YouTube 

白背景にキャラ絵が1~2枚、ゲーム画面すら移さないというシンプルで低予算な内容。
基本的に、今の視聴者ってCM中はTV画面を観ていないと思うんですよね。大抵は手元でソシャゲをポチポチやっているパターンが多いと思います。
そこに訴えかけるには、「映像」ではなくて「音」
ブレブレは声優さんのセリフにステータスを全振りしています。
この思い切りが凄い。

特にこちらの
ブレイブソード×ブレイズソウル TVCM 《カラドボルグ=エア編》(CV:立花理香) - YouTube 
では、ゲーム名すらまともに言えていない。逆に気になりますよね。

まあ、最近忙しくてゲームとかやれてないんですけどね…

「CMの合間にソシャゲ」という行動パターンが定着することによって「音」が重要になるもう一つの理由、それは「ソシャゲのBGMはわりと淡白なものが多い」という点。音ゲーを除いて、例えば通勤電車など音声を消してプレイするスタイルが多いため、音がなくても楽しめるように映像を派手にしているケースが多いです。結果、「音」に関してはCMの入り込む余地があるといえます。

古くからトヨタなどクラシックを使用したりBGMに凝るものは多かったのですが、ここへきてその重要性が増したように感じます。
ただ、商品名を連呼するのはダメ。人間って、同じことを2回3回言われると拒否反応が出ますからね。